3月1日に発表され、海外でも高評価を得ていた是枝裕和監督の「万引き家族」と、東映仁侠映画の新境地として評価の高かった「孤浪の血」の2強が目立った「日本アカデミー賞」。
普段は同時に見られることがない俳優、女優、アイドルらが一堂に会した華やかさを視聴者は満喫。反面、賞レース自体はほぼ予想どおりで「サプライズなさすぎ」といった声もあったものの、そんな中、胸元のざっくり開いたドレスで男性視聴者の目線をクギづけにして「可愛い」「完全に美魔女」など絶賛だらけで“ベストドレッサー”と喝采を浴びたのが深田恭子。ネット上にも彼女が映し出されたシーンのキャプチャ画像が多く貼られることになったが、それに伴って“とんでもないもの”とネット上がザワつくことに。
「ナチュラルっぽさを出しながら、年齢を感じさせないメイクでひと際目を引いた深田さんの後ろに映ってしまった広瀬すずちゃんです。ネット上で『誰だ?』『とんでもない顔になってる』と悪目立ちしてしまったと言いますか、顔色も微妙なら、おデコや頬、鼻筋のテカりが異様なほど出てしまって、まるで“オイル漬け”のようになってました。確かにフカキョンと比べると『えっ!?』という感じです。よく使われる“公開処刑”という言葉もたくさん書き込まれてましたが、メイクが合わなかったとしか思えませんね。ちょっと気の毒でした」(女性誌ライター)
中継の一瞬をとらえたショットを見た人からは、「すずの顔が(芸人の)ピスタチオみたいだ」「顔から何が出てるの?油?」と容赦ないコメント。それでも、彼女の“ツヤツヤ”の笑顔に「若いから分泌物は多いよね」と一応、擁護的な声もいくつかあった。
広瀬ほどではないにしても映りこんだ他の女性も多少はテカっていたから、フカキョンのメイクが“段違い”ということで許してあげてほしいところかも。
(山田ここ)