放送中の「キリン生茶」新CMで、森山直太朗がスキャットする名曲「Tea For Two(邦題:二人でお茶を)」に合わせてピアノ生演奏を披露している高橋一生。3月5日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演した際には、CM収録前の1時間ほどだけピアノを練習して本番に臨んだため、とても緊張したと明かした。
「小学生の頃にピアノを習っていた高橋は、現場でピアノ練習をしてすぐに森山とセッションを始め、多才ぶりを発揮していたのだとか。しかしネット上では2月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に高橋が出演し、トイレ掃除はブラシを使ったりせず、直に自分の手で汚れを落とすと明かしたことが鮮烈すぎたのか、せっかくのピアノ演奏に対して『その手で直にトイレ掃除しているかと思うと複雑な気分』『トイレの汚れを手だけで掃除する人は食品CMに出ちゃダメでしょ』『直でトイレ掃除してる指がピアノを弾いているかと思うとピアノがかわいそう』など、引き気味の声があがっています。逆に高橋ファンからは『まるで直太朗を従えた一生様のプロモフィルムのようでステキ』『高橋一生が何でもできる証拠映像』『生茶に感謝したくなるほど美しい映像とピアノ演奏』といった、うっとり状態の声が聞こえています」(広告代理店社員)
高橋に対する評価格差は今後も続きそうだ。