最近やたらと“肉体美”が注目を集めている俳優の田中圭。今度は、自身の趣味が高じて、またしてもそのボディを公開し、ファンの間で黄色い悲鳴が上がっている。
「3月29日に発売された書籍『銭湯と和菓子と田中圭（仮）』です。これは雑誌『SODA』で、2016年3月にスタートした連載をまとめたもの。田中の銭湯好きはファンの間では有名な話ですが、この連載で訪れた銭湯は都内を中心に18カ所にも及んでいます」（女性誌記者）
この本を早くもゲットしたファンからは「銭湯と和菓子と田中圭（仮）ゲット！！最高でした！！！お風呂入ってるわ食べてるわ、かわいくてかわいくて」などといった興奮コメントまでツイッターに寄せられている。
「田中は2017年にも『銭湯男子』という本で表紙を飾っています。この本では田中の他に桜田通や、BOYS AND MENの田村侑久、辻本達規、勇翔、吉原雅斗らも出演しましたが、今回の『銭湯と和菓子～』は1冊まるごと田中のみ。彼の“銭湯愛”が詰まっていると言えるでしょう」（前出・女性誌記者）
田中の銭湯に対する“リスペクト”を象徴するシーンが過去にテレビでも放送されていると、エンタメ誌ライターが耳打ちする。
「実は2015年8月に放送された番組『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）で、同じく銭湯好きで知られるサバンナ・高橋茂雄と都内の天然温泉へロケに行き、そこでなんと一糸まとわぬ姿に。下腹部のあの部分は、田中の顔マークで隠され放送されていました。また、田中は銭湯の他にサウナも大好きで、昨年の7月21日に放送された朝の情報番組『にじいろジーン』（フジテレビ系）では、東京・池袋のスパ施設にロケに行き、そこで腰巻タオル姿で登場。さらになんと、サウナに入る場面ではそのタオルすら脱ぎ去り、下腹部の“大事なところ”を、番組のマスコットキャラクターで隠すなんて一幕もありました」
人気俳優とは思えぬ“体を張ったロケ”も辞さない姿勢。これも銭湯に対する“リスペクト”の現れか？
「思えば田中は、売れっ子俳優になってからも、ドラマで限界ギリギリの肉体美を披露しています。三十路を超えてブレイクしただけに、常に『初心忘れるべからず』ということでしょうか。頭が下がります」（前出・エンタメ誌ライター）
芸人さながらの“脱ぎっぷり”で、今後も眼福を味わわせてほしいものだ。
（窪田史朗）
