ガンバレルーヤのよしこが3月28日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。ギャル時代の写真を公開したところ、現在との変わりようが凄まじく、大きな反響を呼んでいるようだ。
よしこは相方のまひるとともに登場。自称・小雪似のよしこは、番組MCの黒柳徹子に小雪のモノマネを振られ、「小雪です」と挨拶するも、冷めた感じで「あっそ」と苦笑いされてしまうなど、早速、徹子の洗礼を受けていた。
そんなよしこは現在は黒髪ロングだが、「元々、ギャルだったんですよ。高校生のときにギャルのサークルに入ってまして…」と、茶髪時代があったことも説明。
番組では20歳の頃の写真が紹介されると、その姿は現在のよしことはまるで別人。パッと見は普通にモテそうな綺麗系女子といった見た目とあって、小雪のモノマネには薄いリアクションをしていた徹子も「可愛かったのね、ずいぶん」と、驚いていた様子だった。
よしこによれば、当時はカラーコンタクトや、つけまつ毛などもしていたということだが、お笑い芸人を始めたばかりの頃で金銭的にゆとりがなく、ギャルを貫くことを断念したとのこと。
とはいえ、よしこの変貌ぶりに世の男性からは「ちょっと吉高由里子に似てないか」「これだけ見たら全然イケちゃうわ」「この変わりようはもはや詐欺だろ」などといった驚きの声が上がっている。
「ギャル時代の他に、幼少期の頃の写真も公開されていましたが、4歳の頃の写真は現在の面影を強く残していますから、顔自体は今も昔も大した変化はなかったはず。そうなるとやはりシンプルにメイクの力でこれだけ見え方が違ってくるということになります。お笑いコンビ・ゆにばーすのはらもメイク力に定評があり、昨年8月には初のメイク本『ゆにばーすはらの#詐欺メイク』を発売しています。その実力はマッチング系アプリに詐欺メイクを施した写真で登録したところ、登録から5分で80件の連絡があったというぐらいです」(エンタメ誌ライター)
よしこのギャル時代を見て、「女性のメイクは信じられない」と女性不信に陥ってしまいそうといった声も…。それほどの“メイク術”ならば、ぜひとも身につけたいものだ。
(本多ヒロシ)