4月18日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」(TBS系)で、公開プロポーズを成功させ、10年もの「長い春」を経て結婚することになったお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰。新婦となるドッグカフェ店員の「クミさん」とは「6年前に出会った」と相方の若林正恭にも話していたという春日。しかし実際は2008年4月にお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春からクミさんを紹介されて連絡先を交換。春日が出演番組の企画で別の女性に告白したことにクミさんが危機感を抱くも、同年7月頃に2人の中は恋人へと発展。09年2月にはクミさんと2人でいるところをフライデーされ、クミさんは身を引こうとするも、春日はそれを受け入れず交際続行。春日はこの時の記事に対する会見で、クミさんを守るために「女性とは音信不通になっちゃいました」と破局したと嘘をついたという事実まで明らかにされた。
「ネット上では春日の男らしさや頼りがいに称賛の声があがっているのと同時に、相方である若林には『恋人より相方を大事にする男』『若林とは恋人になりたくない』といった“恋人には不向き”とする声が相次いでいるようです。その理由は、若林にとって春日より大事な存在になれると思えないから。つまり若林のコンビ愛が絶賛されているようなんです。実は4月20日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で若林が、春日の公開プロポーズの一部始終を見て『まさか泣くとは思ってなかった』『(「栄光の架橋」の)前奏でもう号泣』『めちゃくちゃよかったよ。ゆずさんがそれに合わせてくれる優しさと愛と。春日のたどたどしさと不器用さもいいほうに出ていた』などと、泣く予定ではなかったのに涙が止まらなかったと明かしたため、若林の春日に対する愛情の深さに注目が集まっているのだとか」(女性誌記者)
昨年9月に1年間の交際を経て女優の南沢奈央と破局している若林。春日以上に愛せる人生の相方を見つけられることを祈りたい。