放送中のドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)で松坂桃李演じる鮎川樹の高校時代を演じている坂東龍汰に注目が集まっているようだ。
坂東は4月11日に2時間枠で放送された「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系)の初回でも犯人役の北見昇警部補を好演。「あの俳優は誰?」と噂になっていた。
「坂東は5月24日で22歳になる、ニューヨーク生まれ北海道育ちの期待の新人です。過去には緒形拳、現在はオダギリジョー、田中哲司、小林稔侍らが所属する鈍牛倶楽部という事務所に所属しており、この芸能事務所に所属していれば役者として大成するとまで語られる、役者の間では憧れの事務所の1つなんです。2017年9月にリリースされたギターバンド『kobore』の『夜を抜け出して』という楽曲のMVが初出演作品で、2018年8月4日放送の『花へんろ特別編「春子の人形」』(NHK BSプレミアム)ではオーディションで主役を獲得。芦田愛菜との淡い恋模様を演じました。また、今年1月公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』では金髪不良役の『10番セイゴ』を演じ、共演した新田真剣佑とはすぐに親しくなり、撮影中はほぼ新田の家に泊まっていたと明かしています」(映画誌ライター)
早くも次世代銀幕スターとの呼び声も高い坂東に注目だ。