女優の大塚寧々が4月23日、都内で行われた「LEVIGA モイスチュアセラム」PRイベントに出席した。
大塚は「普段からシンプルケアを目指しているので、まさにぴったりの商品」とPRしていたというが、「東京スポーツ」によれば、50歳に到達しても相変わらずの美しさ、若々しさに場内からはため息も漏れていたという。そしてこの日は、ものまねメイクの第一人者・ざわちんが大塚風のメイクで登場。大塚は「娘みたい、嬉しい」と大喜びでものまねを公認したようだ。
しかし、大塚とざわちんが並んだ写真にネット上では、「え、どこが似てるんだよ。大塚寧々さん、よく怒らなかったね」「大塚さんの対応が大人で泣けてくる」「顔の大きさが全然違う!遠近感おかしくなったのかと思った(笑)」「実際に本人と並んじゃうと、マスクしてようが何しようが顔の大きさの違いはごまかせません」「さすがに美人女優とざわちんを一緒に並べちゃったら…やっぱり女優さんは違うなあ!!」「ざわちん公開処刑されてる(笑)」など、ざわちんに対する不評が並んでしまったようだ。
「報道写真は、当然ながら“画像の加工”はされませんから、不覚にも“よく見るざわちんと違う”という印象のものとなってしまったのかもしれません。いまや、有名人がブログやSNSにアップする自分の顔を“微調整”すること自体、当たり前のことではありますが、ネット上にも『今回は全然似てないよな…あ、実際に本人と並んでいて加工が使えないからか』『ざわちんのものまねは加工している点がミソだよな。だからものまねした対象と実際に並んじゃうと、全然似てないよね』といった指摘が相次いでしまっています。それでいて、本人の横に立つというリスクしかない場だったわけですから、ざわちんが劣勢に立たされるのも仕方ないことでしょう」(芸能ライター)
とはいえ、大塚本人から公認を得たこのものまね。今後、ブログで“完成形”が披露されるのを楽しみにしたい。
(石見剣)