世界で活躍する一流ヴァイオリニストとしての威圧感だろうか…そんな“ストロングオーラ”に満ちていたとか。
6月21日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、高嶋ちさ子が出演。彼女はディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の劇中歌「彼こそが海賊」を披露。彼女の出演時には恒例ともいえる、多くのイケメンチェリストたち囲まれてパフォーマンスだった。演奏途中にヴァイオリンの弦が切れるハプニングをものともせず、堂々たる演奏で視聴者を魅了したとか。
ところが、番組中にパフォーマンス以上に注目を浴びてしまったのが、彼女の“いでたち”だったともっぱらだ。
「高嶋さんは片方の肩が丸出しのワンショルダー。バッチリ決まった衣装は他の出演者以上に目立ちましたね。でも、そんな肩を出した高嶋さんが番組エンディングで山Pこと、山下智久さんの隣りに立つと、視聴者は思わず、目を奪われてしまったそうです」(女性誌ライター)
視聴者が驚いたのは、彼女のほうが肩幅が男性である山Pより広く見えてしまったから。途端にSNS上では「肩幅広すぎ」と話題となってしまった。
「年齢も50歳。ボディに貫禄も付いてくる年齢ですからね。芸能人は男性でも細いですから、並ぶとそう見えるのは仕方ないのかもしれません。ところが、その肩幅に目が行ってしまったのにはちょっとした伏線があったようなんです」(前出・女性誌ライター)
番組中、同じく出演者で歌手の徳永英明の隣りに座る場面があったとき、徳永がまるで高嶋の迫力に圧倒されたかのように、1人ぐらいは余裕で座れるほど距離をあけて座ってしまった。
「SNS上では『徳永さん離れすぎ』『恐れ多くて近寄れない』『(高嶋さんの体から)熱が出てるのでは?』といった茶化しコメントが飛び交いました。それを受けての山Pとの肩幅比べのようです。とにかく、高嶋さんのオーラを視聴者だけでなく、出演者をも圧倒したのかもしれませんね」(前出・女性誌ライター)
バラエティでの毒舌ぶりが、周りに危機察知させた…という可能性も!?
(飯野さつき)