40~50代の“オトナ婚活”では、心がすり減るような感覚になることがありますよね? それは、20~30代での婚活に比べて、より多くの「ダメ婚男性」に出会うことが原因かもしれません。そんな男たちを紹介していきましょう。
■恋愛不要タイプ
結婚歴がない、または離婚してから年月が経っている。結婚相談所に比較的多く存在し、結婚はしてもいいけど恋愛はとくに必要ないと思っているので、実際に会うと女性とは会話が成り立たないことが多々ある。こんなタイプに当たってしまったときは、お茶は長くても30分程度で切り上げる勇気を持ちましょう。
■自信過剰タイプ
自分に自信はあるのでネット婚活サイトに多く存在するが、たまに若かったときの写真を掲載しているので要注意です。高い社会的地位に高学歴とスペックはよいが、実際に会うと自慢話が止まらない。とはいえ、話にキチンと自分の意見をぶつけてくる女性には、強く惹かれる傾向にあるようです。今までの経験にないからでしょうか。
■熟女マニアタイプ
20~30代と幅広い年代層に存在する「熟女」が好きというタイプで、ネット婚活では一定数存在するようです。目的が結婚ではないのはもちろんですが、さらに母性を求めてくるので、面白半分に会うと刺激されてしまうかもしれません。オトナ婚活は時間との勝負。道草は時間の無駄ですので、寄りつかないようにするのが賢明でしょう。
いかがでしたか? 婚活中は心がすり減るときが何度も訪れます。「ダメ婚男性」には注意しつつそれをも糧にして、前向きに進むことが成功の秘訣かもしれません。
(元オールナイターズ、オトナ婚活研究家・乙坂章子)