7月16日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演した満島ひかり。所属していた事務所を離れ、フリーとなった理由を「10歳から芸能の仕事をしていて、自分でできること、まだまだと思うことが増えてきて、こだわりが強くなってきちゃって、周りの人たちに火を噴いちゃうじゃないですか。それが気になり出して」と自身に変化があったと説明。「1回全部やめてみて、何が身の回りに起こっているのか見てみようと思った。それを1年半やってます」と端的に説明。
ところが視聴者には満島がフリーになった理由より、気になったことがあったようだ。
番組では取材班が池袋で出会ったプロポーズ直後の恋人同士に遭遇。その経緯を語ったVTRを見た満島と司会の笑福亭鶴瓶は「2人とも、すごくいい顔してる」と話しているうちに、話題は鶴瓶の結婚生活に。鶴瓶が妻に手紙を書いてプレゼントすると聞いた満島は「いい旦那さんですね。私もいい人、探さないと」と、それまでの笑顔が突然消滅。視線を落としたのだ。すかさず鶴瓶が「そんなんできるって。無理くり探さんくても」と励ましたが、満島は「通りすがりにぶつかりたいもんですね」と視線を落としたままだった。
「満島は2010年5月公開の主演映画『川の底からこんにちは』の石井裕也監督と同年10月に結婚するも2016年1月に離婚。同年5月に永山絢斗との熱愛が発覚していましたが、ネット上では、鶴瓶とのやり取りから『永山とは破局した』との見方をしている人が多いようです。中には昨年6月に突然、降板を発表した舞台『ロミオとジュリエット』も、この頃に永山と破局したから舞台を降板したのではないかと見る向きもあるのだとか」(女性誌記者)
週刊誌に対して「彼氏とかできたら隠れて撮らないで。言ってくれたら(彼氏との写真を)送るから」と笑顔で語っていた満島。ぜひとも、満面の笑顔の写真を披露してほしいものだ。