2月23日に放送された「解決! ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で、森三中・大島美幸が野球選手の妻で女優の木口亜矢に「野球選手の妻は本当に危ない」と、見下す発言をしていたことが話題になっている。
ネット上では「大島、何様?」「放送作家の妻は勝ち組のつもりなのか」と、放送後1週間たった今も批判が集中している。
昨年夏に結婚した木口の夫は、オリックス・バファローズの2軍に所属する堤裕貴内野手。プロ5年目の堤の推定年俸は650万円だというが、木口は「いつどこで終わってしまうとかわからないからドキドキします」と、プロ野球選手妻としての不安を吐露した。
すると、売れっ子放送作家の妻である大島が突如“参戦”。「本当に危ないですよ。戦力外通告のテレビとか観てます?」「ちょっと考えておいたほうがいいかもしれない」と木口に“アドバイス”した。
これに対し木口は、「たとえ野球選手を辞めて生活のレベルが下がったとしても『楽しい』『幸せ』と思って過ごしているほうがいいと思う」と応戦。しかし、大島はなおも食い下がり、「みんなそれ言ってんのよ。でも、また次の建設業とかやってもまたダメ。どうせダメなの」と、斬り捨てた。
ネット上では「子供を産んでからどんどんエラそうでウザくなってきてる」「支持率0%で不快指数100%だよ、この女」と、怒りに満ちた口撃で大島バッシングが繰り広げられ大炎上。
「元スポーツ選手の奥さんがアドバイスするならわかるけど、放送作家の奥さんによけいなこと言われたくない!」「次の仕事しても失敗するとか失礼すぎる!」と、次々とバッシングが書き込まれている。
「最近の大島の慢心ぶりは目を覆うものがありますね。妊娠して長男の名前も話題になり、お産ドキュメントも放送して、我が世の春なんでしょう。周囲の批判も鼻息で吹き飛ばせると勘違いしているのかもしれません。美人の木口さんが結婚して苦労するかもしれないと内心ほくそ笑んでいる可能性もありますね。しかし、個人的に聞いていて一番よくなかったのは、まるで建設業を見下していたかのような発言でした。少し常識を疑います」(女性誌ライター)
今回のやり取りでも視聴者のほとんどが木口側を支持、大島を批判していた。大島本人がそんなに幸せなら、おとなしく“母親業”に専念していただいたほうが世間の不快指数を高めずに済むのだが‥‥。
(臼田鞠子)