一部の視聴者からは「有村架純って、こんな顔だったっけ?」との疑問の声もあがったという…。
7月30日の夜に放送されたバラエティ番組「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に女優・有村架純がゲスト出演。声優を務めたアニメ映画で共演する佐藤健や波瑠とともに、ガヤ芸人たちのネタを楽しんでいた。その様子について女性誌ライターが指摘する。
「この日の有村は髪をひとまとめにし、弱点とされる“エラ”をあえて公開。しかしながら、やはりひときわ存在感を醸してしまい、普段よりも顔面が相当大きく見えてしまいました。番組では《有村架純は何をしていても絵になりすぎる問題》と題し、有村の可愛らしい自撮りカットを公開。しかし、写真に写る有村とスタジオにいる有村のギャップがありすぎて、なかには《整形じゃないと分かっているからなおさら驚くレベル!》との皮肉まで飛び出したのです」
そんな有村について、一部からはこんな声も漏れ伝わってくるという。前出の女性誌ライターがささやく。
「有村の実姉である有村藍里は、頭蓋骨を6等分する大がかりな整形手術をカミングアウトし、姉妹を比べても遜色なく可愛らしくなったと評判。それを受けて今回の架純を見た視聴者のなかには《これならもはや藍里のほうが可愛いのでは?》との声もあがっていました。整形うんぬんは別として、藍里と架純はもともとあまり似ていない姉妹ですが、藍里には“人気女優の妹”と比較され続け、コンプレックスを克服するために整形手術に踏み切ったというエピソードも加わり、人情的に『藍里のほうを応援したい』と思う人がいても不思議ではないでしょうね」
そもそも架純のほうは芸能界デビューした時からエラについては指摘されており、今さら大騒ぎすることはないとの声もある。それでいて姉・藍里の可愛さを引き立てる役目も果たしたのであれば、美人姉妹としては最良の結果だったのかもしれない。
(白根麻子)