元タレントの坂口杏里が、8月28日に住居侵入の疑いで逮捕された。坂口は、元交際相手の男性自宅マンション内に侵入した疑いと報じられているが、27日には自身のインスタグラムに「元カレにタクシー代返してと言って部屋の前まで行ったらドアに指を挟まれました。私が悪いと言われたのですがタクシー代返して頂くことは何も悪くないので、とりあえず痛かったのと血まみれにされてしまいました。あと腫れが凄まじいです」と痛々しい写真と共に投稿していた(現在は削除されている)。
「坂口は2017年に知人男性から現金を脅し取ろうとして、恐喝未遂容疑で逮捕されています。その後、不起訴処分となりましたが、今回で2度目の逮捕となります」(芸能記者)
この様子を「ひるおび!」(TBS系)が速報で報じると、坂口の“ある点”が脚光を浴びたという。
「警察車両から中野署に連行される坂口は、青いTシャツでメガネにマスクという扮装だったのですが、掛けているメガネが“思いっきり傾いて”いたんです。坂口杏里が逮捕されることに関しては『また逮捕か』『さほどの驚きもなく』といった声がネット上にも出ているように、それほどの意外性はなかったのかもしれませんが、ネット民が看過できなかったのは、むしろメガネのズレだったようです。『メガネ…コントのズレ方じゃん』『メガネの角度に不覚にも笑ってしまった!!』『眼鏡しか目が行かなかった』といった声が多数寄せられている状況です」(前出・芸能記者)
また、いつもながらネット上には「天国のお母さんが泣いてるよ」という声も多く上がっている。メガネ同様に“ズレた何か”が、坂口に困難な人生を余儀なくさせているのだろうか…。