8月24日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)にゲスト出演した中川大志が明かした驚きの“友人来訪”と“誕生秘話”が注目されている。
東京都渋谷区神南にあるNHK放送センター内のガラス張りスタジオ「NHKスタジオパーク」に出演者が集まり、ガラス越しで生放送番組を一般人が観覧できる仕組みのため、人気が高い番組と言われている。そんな「ガラス張り」の特性を活かし、この日は広瀬すず演じるなつの夫・坂場一久を演じている中川とともに、朝ドラ「なつぞら」(NHK)で共演している土間レミ子を演じる藤本沙紀と小畑雪次郎を演じる山田裕貴が“完全プライベート”でスタジオ観覧に来訪。山田は右手に「坂場」と書かれているドラマで実際に使用されている表札を握りしめてガラス越しに見せ、何も知らされていなかった中川だけでなく、番組MCの近藤春菜や足立梨花らも驚かせた。
また、中川は「今、思い出したことを言っていいですか?」と唐突に切り出すと、「(自分が)生まれたのもNHKと言っても過言ではない」と明言。「どういうことですか? NHKは病院じゃないですよ?」と驚く近藤に中川は、自分は自宅出産で産まれたのだが、両親と姉が「NHKスタジオパーク」に遊びに来ている時に陣痛が起き「それで急いで家に帰って(僕が)産まれたんですよ」と告白。近藤と足立が驚きの声をあげると、続いてガラス越しの観覧者から拍手が巻き起こった。
「ネット上では『中川大志は“もっている”』と指摘されているようです。また8月26日に公式ブログとインスタグラムに投稿した、朝ドラでパパ役の練習していた頃の写真を投稿。赤ちゃん3人とともに中川が写っているのですが『天使が4人』と大絶賛されています」(女性誌記者)
「なつぞら」の放送も残すところ約1カ月。高視聴率のまま、大団円を迎えられるか。