俳優の吉沢亮が女優の杉咲花と会食したことを9月12日発売の「女性セブン」が報道。しかし、最後のお会計でまさかの展開が待っていた。
記事によると、7月下旬、東京港区の高級しゃぶしゃぶ店で吉沢と杉咲は会食。2人は2018年7月公開の映画「BLEACH」での共演をきっかけに食事をする仲に発展したとか。この日は双方のマネージャーを交え、4人で食事を楽しんだようだ。宴は無事終了し、会計へ。そのとき、吉沢の口から意外な言葉が飛び出したという。「ここは割り勘で行きましょうか」と提案し、会計を4分割したというのだ。
「吉沢は25歳の若さながら、俳優としてのキャリアは10年。今年4月公開の映画『キングダム』でも2役を見事に演じ、21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』での主演も決定。大物俳優の仲間入りをしたと言っても過言ではありません。マネージャーも同席していたとはいえ、21歳の杉咲と割り勘では格好がつきません。ここは売れっ子らしく、ドーンとおごってほしかったものです(笑)」(芸能記者)
割り勘ではマズイ理由が、もう1つあった。4人が同じ量を飲み食いしたのなら話は別だが、吉沢の酒量はハンパないようだが…。
「18年3月24、25日に東京と大阪で行われた映画『ママレード・ボーイ』presents 吉沢亮カレンダー発売イベントに吉沢は出席。そのとき、映画の共演者の俳優・佐藤大樹は『吉沢くん、すごくお酒が強いんですよ!』というメッセージを寄せていました。また、今年4月25日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した吉沢は、休日は出前をつまみにずっと一人酒を楽しんでいることを明かしています。一方、杉咲はそれほど酒を飲みません。今年4月21日放送のラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM)にゲスト出演した杉咲は、多くても3杯しか飲まないことを明かしています。この日はさすがに酒量をセーブしたのでしょうか。ならば、事務所に払わせないというスタンスには好感が持てますね」(前出・芸能記者)
とはいえ次の会食では、おごってあげてほしいかも?
(石田英明)