EXIT、ダメージは最小限に抑えるも「芸風の変更」は避けられない?

 お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が9月5日に自身のツイッターアカウントを更新し、前科が報じられた相方の兼近大樹について言及した。

 5日発売の「週刊文春」で、兼近が2011年に逮捕されていた事実が伝えられ、揺れに揺れている人気コンビのEXITだが、りんたろー。のレスポンスは速かった。「先輩や後輩、関係者の皆様 応援してくださったファンの皆様 俺たちに関わってくれたすべての方々へ」と書き出し、「元々兼近と出会わなければ、今のような幸せな日々が訪れることはなかったでしょう」「身勝手ではありますが、今度は僕がそばに居て今のあいつを肯定してやりたいんです」などと相方への強い絆を示すと、「嬉しいと言う表現が正しかったのかは疑問ですが嘘がつけない性格の彼は本当の事を言いたいけど言えないジレンマに日々、悩まされどこかホッとした気持ちがそういう言葉になって出てしまったのだと思います」とも綴り、応援される限りは今後も笑いとエンターテインメントを続けていきたいと主張した。

「斡旋をしていたのが吉本に入る2年前で、しかも兼近が未成年であったという点や、すでに10万円の罰金刑で刑罰を終えている点など、様々な観点から情状酌量の余地があると考える意見も多いです。また、“少年院上がり”のアイドルとして、過去のJKビジネス斡旋を赤裸々に打ち明ける戦慄かなのもテレビ出演できているケースもありますが、兼近はチャラさや派手な夜遊びをアピールしながらも“実はマジメ”という落とし込みで人気を集めていた背景がある為、今回のようなイメージが付くことは彼のキャラクターが根底から成立しなくなってしまい、しかもそこから笑いをもたらすことはほぼ不可能との見方も強いです。りんたろー。の切なる願いとは裏腹に世間からも『これ番組でもイジりづらいよね。もうチャラくて良い奴みたいなキャラは難しい』『やっていた事が完全に反社会的勢力の人間がすることですよね』という厳しい声が寄せられています。しかし、流行り廃りの早い芸能界において、強制的に芸風を変更すること自体は、チャンスと見るべき転機なのかもしれませんが」(テレビ誌ライター)

 素人時代の過ちが大きなツケとなって現れてしまった格好の兼近だが、唯一の救いは自身に深い愛情を示す相方が隣にどしんと構えてくれているということかもしれない。

(木村慎吾)

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