2020年で活動を休止する嵐の恋愛状況について、9月12日発売の「週刊文春」が報じている。
メンバーの中で、現在恋愛進行中なのは、相葉雅紀と二宮和也。約7年前から交際を続けている相葉のお相手は、関西出身の一般女性Aさん。彼女の存在はファンの間でも知られているようだが、外出はいつも別々の車で移動し、SNSなどに匂わせ投稿を決してしないことから概ね容認されているようだ。
Aさんの父親も同誌の取材に応じ「今年の正月に娘から電話があってね。『彼氏と代わるね』と言って紹介されたのが相葉さんだった」と交際を認めている。
一方、元フリーアナウンサーの伊藤綾子と交際中の二宮には、強力な援軍が存在するという。それは、日本を代表する女優の吉永小百合。二宮とは15年公開の映画「母と暮らせば」で共演した縁で親交を深めたようだ。吉永は、メリー喜多川副社長に伊藤との結婚について直談判したそうで、事務所も態度を軟化させているとある。
「気の毒なのは大野智。15年に当時タレントだったBさんとの焼肉デートが報じられた大野は、ファンから大バッシングされました。ただ、この時は深い付き合いでなく、ほのかな恋心を抱いている程度に過ぎなかった。それなのに、Bさんが芸能界から追放されてしまったことが大野を苦しめているんです。彼が休業したいというのも、このことが大きくかかわっているようです」(芸能ジャーナリスト)
活動休止後の嵐のメンバーには、おめでたい報告が続出しそうな気配だ。