「FRIDAY DIGITAL」が9月30日配信の記事内で、銀座の路地を“ピンクのジャケット姿”で歩く女優・沢尻エリカの姿を画像付きで報じている。
9月中旬の夕方、東京・銀座の裏路地に現れた沢尻のプライベートショットをキャッチしたのは「沢尻エリカ ピンクのジャケット姿で銀座の老舗バーでの打ち上げへ」とのタイトルで記事を配信したフライデーだ。どうやら沢尻は公開中の最新作「人間失格 太宰治と3人の女たち」で共演した小栗旬や二階堂ふみらと銀座のバーで打ち上げに参加した様子で、その際の“奇抜な私服”が世間からまさかの大注目を集めてしまう結果となった。
「“銀座の路地裏から現れた沢尻エリカ”との説明が付された画像には、柄物のインナーシャツにピンクのジャケットを羽織り、下はデニムでまとめる沢尻の独特すぎる私服コーデが収められています。サングラスなどを着用せず、顔は隠していなかった為、その美のオーラは凄まじいのですが、いかんせん私服があまりにも“奇抜”過ぎたことから、世間からは『センスって大事だなぁと、沢尻エリカの私服を見るといつも思う』『この人顔は綺麗なのに私服がいまいち…』『女優オーラは凄いけど、相変わらずのファッションセンスだな』『センスが…残念』との辛辣な声を浴びてしまいました。中には『このジャケットを着て出かけよう!と思うその自信が女優への成功の鍵なのかな』との指摘もあるほどです。そもそもセンスや感覚自体が一般人とはかけ離れているのかもしれませんが、ピンクのジャケットを着る場合にはインナーはシンプルな無地のものを選んだ方が良かったのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
容姿もスタイルもパーフェクトな沢尻だけに、誰にもマネできないコーデには貫禄があったとも言えるのだが…。
(木村慎吾)