モデルで女優の水原希子が、今月末のハロウィンに向けて一足早い妖しいコスを公開。その姿が賛否両論を呼んでしまった。
「9月29日、水原は自身のインスタで『The Wickedest witch魔女っ子』のコメントと共に、紫のミニワンピースタイプの魔女の衣装を着たショットをアップしました。髪も紫色、メイクもパープル系で妖艶な姿が魅力的です」(スポーツ紙記者)
コメント欄には「希子ちゃん めちゃくちゃ可愛い」「『魔女っ子』て(笑)、妖艶で綺麗過ぎて『…っ子』じゃないよ」と、魅惑的なコスに賛辞の声が上がった。
これは、水原自身が立ち上げたプロジェクト『Office Kiko』が友人のデザイナーとコラボしたもの。インスタでは他にも“悪魔ちゃん”“ナース”などが紹介されている。
「実はこの“悪魔ちゃん”の扮装をしているのは、水原の妹でモデルの水原佑果。彼女も9月16日更新の自身のインスタで、このコスプレ姿の写真をアップしています。この姉妹は揃ってコス好きで、同じ10月生まれ。2016年には一緒に合同誕生パーティーを開き、ここでもコス姿ではしゃいでいました」(女性誌記者)
この誕生パーティーのテーマは“スペースディスコ”。ここで姉・希子は、ど派手な衣装で「リトル・マーメイド」のアースラ風のコス、妹・佑果はエナメル質の宇宙風全身ボディスーツを着用。この様子は、それぞれのインスタでもアップされた。
「特に妹の方はコスが好きで、2016年4月23日のインスタでは、個性的なメイクをしてセーラー服を着ている写真をアップ。また同年10月3日には、ケバケバしいゴスロリ衣装を着たショットも上げています」(エンタメ誌ライター)
揃ってコス好きの水原姉妹。今回姉・希子は、色っぽい魔女っ子コスを披露したわけだが、ネットで「色っぽさと下品は違うんやで」「アンダーウェアですか?」「これ、ハロウィンコスじゃなくて、SMの衣装じゃないの?」など、辛口意見も上がっている。
賛否両論あるが、確かに肌見せ度は高い。水原希子ほどのプロポーションでないと、着こなせないのでは…という気配もあるが果たして!?
(窪田史朗)