10月28日発売の「週刊現代」が、「最近、気に入っている男優・女優50人」と題して、各界で活躍するドラマ通9人と、30~70代の一般男女1000人に意見を聞き、出演本数や好感度、話題性などを加えて作成したランキングを紹介している。
上位15位までは男優が1位山田孝之、2位井浦新、3位林遣都、以下、大谷亮平、菅田将暉、安田顕、毎熊克哉、松尾諭、吉沢亮、新田真剣佑、満島真之介、岡田将生、田中圭、窪田正孝、千葉雄大。女優1位桜井ユキ、2位多部未華子、3位江口のりこ、以下、清原果耶、上白石萌歌、小池栄子、平岩紙、浜辺美波、松岡茉優、岸井ゆきの、伊藤沙莉、山田真歩、永野芽郁、葵わかな、伊藤麻美子という結果になった。
「ここに名前があがった人たちはみな、俳優として高い評価を得ている印象です。主演を張る人もいますが、バイプレーヤーがほとんど。写真を見せられたら、名前は覚えていないが出演していた作品名とどのような役を演じたかは記憶に残っている、という人たちではないでしょうか。演技力があるだけに、年間通して途切れることなく何かの作品に出演している俳優ばかりです」(芸能ジャーナリスト)
よきバイプレーヤーがいてこそ、主役が引き立ちいい作品が生まれる。それを支えているのが、ここに名のあがった人たちと言えるだろう。