俳優・瀬戸康史と女優・山本美月の二人が交際していることが、10月30日に配信された「文春オンライン」で明らかになり、ツイッターでは早くもトレンド入り。今旬の二人だけに注目の高さが伺える。
「記事によると現在、舞台稽古中の瀬戸が10月21日から五夜連続で、都内にある山本の自宅マンションに宿泊。夜寄り添って外出する姿も目撃され、二人の親密ぶりが明らかに。二人の交際については、所属する両事務所とも『プライベートにつきましては本人に任せております』とコメントしていますが、交際は間違いなし。このニュースを知ったファンからは『美男美女カップル』『このまま二人で幸せになってくれ!』といった祝福のコメントがネットに殺到しています」(女性誌記者)
二人は今年4月期の連ドラ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)で共演。このドラマの中で瀬戸は幼馴染で長年、山本演じる川奈つぐみに思いを寄せる是枝洋貴役を演じていたためネットでは、「ドラマでは叶わぬ恋だったから、なんとも言えない嬉しい気持ち込み上げてくる」といった声も寄せられている。
「瀬戸は2008年に『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)に主演。2018年には月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)の美しい女装姿が話題を呼ぶと、その年ドラマ『透明のゆりかご』、朝ドラ『まんぷく』(共にNHK)に出演して全国区に。さらに今年は深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)でヒロインの相手役を務め、名実ともに人気俳優の仲間入りを果たしました」(エンタメ誌ライター)
瀬戸は“理想の女性”について、以前ORICON STYLEの取材に答え「色白で知的な女性が好き」「僕が九州男児なので、外では一歩引いて見守ってくれて、内では強く支えてくれる女性がタイプ」とコメント。同じ福岡出身で色白、しかも明治大学出身と知的の山本は、まさに瀬戸の理想のタイプにピッタリではあるまいか。
「現在、瀬戸は11月から始まる舞台『ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~』の稽古の真っ最中。この舞台は鬼才、ケラリーノ・サンドロヴィッチが作・演出を手がける話題作。瀬戸は2017年に主演する舞台『関数ドミノ』で文化庁芸術祭の演劇部門新人賞を受賞。今回の舞台で、さらに演技力を磨けば演技派としても注目を集めそうです」(前出・女性誌記者)
俳優として勢いに乗る瀬戸。舞台で共演する多部未華子にあやかって、一気に結婚に踏み切る手もある!?
(窪田史朗)