12月13日公開の神木隆之介主演映画「屍人荘の殺人」でヒロイン・剣崎比留子を演じる浜辺美波。10月30日には同映画のハロウィンイベントに魔女の仮装をして登場。ピンクのアイシャドウに黒いアイラインを長めに引き、ゴシック調の丈の短い黒いワンピースにとがった大きな黒い帽子を着用した姿を披露した。
10月31日放送の「めざましテレビ全部見せ」(フジテレビ系)ではこのイベントをVTR紹介。映画とイベントの共演者である中村倫也が、さりげなく浜辺をフォローしたことが話題になっているようだ。
仮装した映画出演者たちは、1人ずつステージに上がり、2カ所でポーズを決めて観客にアピールすることになっていたそう。ところが浜辺はそれができなったようで、中村から『俺、見てたよ』と微笑みかけられ『うすら笑い』と指摘されると堰を切ったように、恥ずかしさから決めポーズをするはずだった場所がわからなくなり、早い段階でポーズを取ることをあきらめ、うす笑いしてしまったのだと説明。ネット上では『中村倫也がまるでゴン!』『ゴンが浜辺美波に話すきっかけを作った』『久々に中村倫也のゴンを見た! うれしい!』などという声が相次いだようです」(女性誌記者)
前クール放送のドラマ「凪のお暇」(TBS系)で、人に優しく、その優しさを誤解した女性がメンタルヘルスを壊しがちなことから、“メンヘラ製造機”の異名を持つ安良城ゴンというアタリ役を演じていた中村。卓越した人に優しいコミュニケーション能力は、どうやら中村本来の能力のようだ。