女優でモデルの内田理央が11月9日、自身のインスタグラムアカウントを更新し、寝起きから間もない顔写真を公開。その美貌への絶賛や、“あざとさ”を指摘する声も出る事態となった。
同日、「起きて五分で家飛び出た顔。だから眼鏡。白目からの決め顔。仕事柄、瞬時に決め顔」と切り出し、店内と思しき場所で両手の頬杖をつきながら眠そうな表情を浮かべる写真をアップ。2枚目の写真では目を見開き、しっかりとカメラを見つめる“モデルモード”な内田の決め顔となっており、本人曰く「手でエラとアラを隠す作戦」とのことだ。
“起きて五分で家飛び出た顔”の割に普段の内田の美貌が一切損なわれておらず、写真からは突出したオーラすらも放たれていたことから、コメント欄には「めちゃくちゃ可愛い」「起きて5分で家出たのに可愛すぎじゃん」「頬杖めっちゃカワエエ」といった絶賛の声が寄せられ、ほぼスッピンの状態でも美しさを纏う内田の存在感にはファンもメロメロの状態となっている。
「一方で、『起きて5分の顔』という内田の“触れ込み”に対してはネットから『その表情を撮るまでに目覚めてるでしょうね。。』『起きて5分で家を出たのであって、その後の移動時間やらを含めたら“寝起き5分”の写真ではないよね?』『可愛いけど、寝起き5分のわけないよね』とのツッコミが入り、わざわざ寝起き5分で家を出るほどに急いでいた状況ながら、2種類の顔写真をアップしていたことにも『必死か 笑』『可愛いーーーって言われないとヒステリックにでもなるんかな?』『それを信じて幸せな人はそれで良いと思う』『理央ちゃん嫌いではないがこういう事は辞めた方が良いと思います』『わざわざインスタに載せる理由って何?』などの冷めた反応があります。かねてより男性ウケを意識したファッションを前面に押し出したり、親知らずを抜歯後の顔画像をアップしたりと、“あざとさ”を指摘され続けてきた内田だけに、今回のスッピンを強調した投稿にも『自分大好きな人』『承認欲求の塊』とのコメントも寄せられていました」(テレビ誌ライター)
もちろん女優としてもモデルとしても活躍する内田が薄化粧の状態でも美人であることは言うに及ばずだが、あの手この手を駆使してそれをアピールしようとする著名人のやり方には世間もうんざりし始めているのかもしれない…?
(木村慎吾)