今年5月、「週刊文春」に20代の女性A子さんとの不適切な関係を報道されたお笑い芸人・千原せいじ。
「カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなるしねぇ」との迷言を発し、“ハヤシライス不貞”と呼ばれたのは記憶に新しいところ。そんな千原を巡り、新たに“ハッシュドビーフ女”、さらには“激辛カレー女”の存在を、「週刊文春」11月14日発売号が報じているのだ。
記事によると、文春記者に直撃された千原は、B子さんとC子さんという二人の女性の存在をあっさり認めたという。
「B子さんは三十代のハーフ美女とのこと。5月に報道されたA子さんと同時進行で千原さんとお付き合いしていたようで、温泉旅行や海外旅行にも出かけていたが、A子さんのことがバレて、『ハッシュドビーフだったのか…』と千原さんに愛想を尽かしたようです」(芸能記者)
そしてもう一人が、11月4日に千原との九十九里プライベートコテージ一泊旅行の写真を撮られたC子さん。四十代の美熟女で、90年代に大人向けビデオの女優経験があるという。千原は文春記者に対し、C子さんを「激辛カレーや。激辛カレーに手を出してもうたんや。おかげでケツに火が付いたわ」と、再び食べ物に例えたという。
「千原さんは『俺はただただモテたいだけ』『ほんま俺はいつ懲りるんやろ』などと心情を吐露したようですが、反省の色はあまり見えないですね(苦笑)」(前出・芸能記者)
ネットでは「またか、気持ち悪い」「若い頃よっぽどモテなくて女に不自由したんだろうね。そういう奴が50歳近くなってちょっとモテると勘違いして手が付けられなくなる」「奥さんや子供のことどう思ってるんだろ?」「むしろ清々しいレベル」「相手の女も女だな」といった反応が起きている。
この様子では第四、第五の女性が現れる日もそう遠くはないかもしれない。その時は何の食べ物に例えるつもりだろうか?
(石見剣)