ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)に主演する女優・高畑充希が12月7日、自身のインスタグラムを更新。ドラマで共演する女優・相武紗季とのツーショを公開して、話題を呼んでいる。
「『私と相武さんは現場でバチバチらしいので、再現してみた。笑』といったコメントと共に相武をなぐるポーズを決める写真をアップ。これには『この2人大好きです。気にしないで頑張ってください』『ひじょーに良い(笑)』といった2人を応援するコメントが殺到しています」(エンタメ誌ライター)
このドラマは、大手ゼネコンに就職した「絶対あきらめない」主人公・サクラ(高畑)とその同期の10年間を描いた物語。相武演じるすみれは、親身になってサクラの相談に乗る頼れる先輩。ドラマの上では強い絆で結ばれている2人に、一体何があったのか。
「11月28日号の『週刊文春』によると、『高畑と相武の共演はこれが最後』『明らかにしっくりいっていない空気が流れている』とスタッフの間では囁かれている。不仲の原因は、相武が差し入れしたコスメを高畑が『自分が愛用するものと違う』といって受け取らず、相武は『自分に懐いてくれない』と愚痴っていたとのこと」(女性誌記者)
さらに相武は「子供は本当に可愛い。産んだ方がいい」と女優陣に話したところ、多忙を極める高畑は、“今は結婚・出産どころではない”といった風で、耳を貸さなかったとも書かれている。こうした記事へのアンサーなのか、今回のインスタではハッキリ「記事の捏造は毎回普通に傷つくので、やめていただけると助かります(サクラ風)笑 芸能人も人間なんだぜ。」とコメント。しかし、これは味方をも欺くブラフではないか、という意見もある。
「12月8日に配信された『日刊ゲンダイDIGITAL』では、高畑は同じマンション内に住む俳優・坂口健太郎と2年前から半同棲状態。ただ高畑の多忙が原因で、結婚が先延ばしになってしまうと心配している模様。来年5月から4カ月間に渡ってロング公演される舞台『ミス・サイゴン』が終わった後、高畑も少しまとまった休みが取れることから“電撃入籍”の可能性もあると報じています」(前出・女性誌記者)
周りを忖度せず、夢に向かってまっすぐ突き進む「同期のサクラ」の主人公同様、“電撃入籍”に向かって、高畑が突っ走ることはあるのか。ドラマが終わっても、今後の高畑の動向からは目が離せない!?
(窪田史朗)