12月16日に最終回を迎えた月9ドラマ「シャーロック」(フジテレビ系)で主役を務めた俳優・ディーン・フジオカ。令和の東京を舞台に、ディーンがフリーランスの犯罪捜査専門のコンサルタント“シャーロック”を演じ、世の“おディーンファン”を魅了。ツイッターでも「もうすでにシャーロックロス」など、早くも「ロス」の言葉が飛び交っている。そんな、おディーン様になんと今、驚きの“計画”が進んでいるという。
「ディーンは、12月11日に放送された番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。そこで来年の抱負について問われたのですが、そこでなんと“ディーン富士そば”なる企画が進んでいることをほのめかしています」(テレビ誌記者)
「富士そば」は、サラリーマンなら誰もが知っている都内を中心にチェーン展開している老舗そば店。ディーンは、語呂が良いことから、この企画を発案したという。ディーンは、12月12日放送の生番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)でもこの話題に触れ、番組内で軽部真一アナウンサーは「もう、(この企画が)富士そばの広報の人に話が伝わっていて、“社長に相談してみる”って言っているので、実現の可能性は高いのではないか」と明かしている。このことについてネットでは「ディーン富士そば 楽しみ実現熱望!」「ディーン富士そばww美味しそう」など大反響。“ディーン富士そば”というワードが、ツイッターのトレンドに上がるほど話題になっている。
「ディーンは、下積み時代に“自分へのご褒美”として愛飲していたタピオカドリンクを、つい最近台湾スイーツカフェ『台湾甜商店』とコラボしてタピオカドリンク『ディーンタピオカ』を発売しました。こちらでは、ミルクティとコーヒーをブレンドしたオリジナル商品などを、環境に配慮した紙ストローで提供するなど、ディーンのこだわりが随所に散りばめられ、タピオカブームも相まってファンのみならず大好評。彼の人気をもってすれば、富士そばサイドも願ったり叶ったり。“ディーン富士そば”の実現する可能性は、極めて高いと見ても良いのでは」(女性誌記者)
もしこの企画が決まれば、「ディーン富士そば」で年越し蕎麦を堪能することができるかも?
(窪田史朗)