ギャルモデルのゆきぽよが12月13日放送のバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。求婚していたANZEN漫才のみやぞんとの関係について過剰な盛り上がりを見せたメディアに対して苦言を呈した。
ゆきぽよは昨年末放送されたバラエティ番組「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女と菅田将暉大泉洋が暴走4時間祭」(日本テレビ系)で、「本当に結婚したいです」とみやぞんが本当に好きだと話したところ、明石家さんまの計らいもあり、連絡先交換に成功。
その後は食事に行ったこと、誕生日プレゼントを渡したり、もらったりというやりとりがあったことをバラエティ番組で明かしていた。
しかし、今回の番組でみやぞんとの仲を聞かれるとゆきぽよは「大好きで、結婚したいなって本気で思っていたんです!」と意味深な過去形コメント。
続けて、「本当にいいなあと思っていたのに、それを発言したら、メディアが盛り上がっちゃって…。本気でいいなと思っていたのに、放っておいて欲しかった」と、メディアが過剰に乗っかったせいで気持ちが冷めたと言わんばかりの様子だった。
メディアに対して苦言を呈した格好のゆきぽよに対してネット上では「じゃあテレビで喋るなよ」「話題にしてもらって売れたんだからいいじゃん」「みやぞんのラインも未読スルーしてたみたいだし、元々そこまで好きじゃなかったでしょ」「進展状況とかもテレビでベラベラ喋ってたのに…」などといった指摘が上がっており、共感および同情は得られなかったようだ。
「バラエティ番組で話している以上、話題になってしまうのは仕方がないことですし、むしろテレビで話しておいて、全く取り上げられないとすれば、その方が危惧すべき状況だと思いますけどね。また、4日に都内で開催された『Yahoo!検索大賞2019』で、ゆきぽよは『前は今すぐにでも彼氏欲しい、結婚したいって言っていたけど、今は仕事が楽しくてしょうがない』『来年はテレビ出演300本、CM10本!お休みはいらない』と、仕事のモチベーションが上がり、現在は恋愛よりも仕事を優先したいと話していました。とすれば、恋が冷めたというよりも、単に仕事のほうを選んだという風に思えてしまいます」(エンタメ誌ライター)
バラエティ番組で語られていることは、話半分で聞くべきということを改めて教えてくれたのかもしれない。
(権田力也)