仕事が終わらず、または夜中にドラマを見てしまってついつい夜更かし……。考え事をして眠れなかったり、夜中にふと起きてしまって……と、なにかと寝不足になることがあります。翌日、ぐっすり眠ることができればいいのですが、朝から仕事や出かけなければいけないとツラいですよね。
そんなときは、まず朝起きて、太陽の光を浴びるのが効果的。体内時計が狂わないように、しっかりと光を浴びてから朝食をとりましょう。寝不足でツラいと思っても、ストレッチやウォーキングなど、軽く運動をするのも、体内時計を整えるのに役立ちますよ。
また、日中にどうしても眠くなったときは、短時間の仮眠をしましょう。できれば、午前中に15分から30分を目安に。それ以上長くなると、夜の睡眠に影響が出てきてしまいます。
他にも、人と会話したり、体を動かしたり、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを飲んだりして乗り切りましょう。暖房のある部屋だと余計に眠くなるので、外気にあたってリフレッシュするのもよいでしょう。ガムなどで口を動かすのも、脳を刺激するのでオススメです。夜は早めにお風呂に入ってリラックスしてから入眠すれば、翌日はスッキリと目覚めることでしょう。