最近はカレーパンブームが起きているようです。2019年に超人気のカレーパンが千葉県から東京に進出、大いに話題を集めました。その注目のカレーパンを食べてみた感想とともに、人気の理由を探ります。
噂のパン屋は「Zopf(ツオップ)」。ここは千葉県松戸市にあり、「パン好きの聖地」と呼ばれて人気を集めています。なんと1日に700個ほど売れるのだとか。このZopfが、不動の一番人気を誇るオリジナルカレーパンを引っ提げて、東京駅にカレーパン専門店として進出しました。
気になるそのお味は、本格スパイシー! サクサク・パリパリの食感と共に、本格的な辛さが最高に美味しいんです。熱々もっちりとした生地で油切れもよく、これなら何個でも食べられそう! ヘルシー志向の世の中においては、ここが人気の理由の一つといえるのかもしれませんね。
カレーパンは、他にも人気のお店はあります。例えば、世田谷区にある「ラ・テールメゾン」。ここのオリジナルのカレーパンはテレビ番組でも紹介されたこともあり、大人気で予約必須。ナイフとフォークで食べるカレーパンで、下に引かれたマッシュポテトと一緒に食べると最高に美味しいとか。
カレーパンは、どこのお店のものも美味しいですが、人気店のものは期待をよい意味で裏切ってくれる貴重な味がします。