タレントの安めぐみが1月12日放送の「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（テレビ東京系）に出演し、夫でお笑い芸人の東貴博の後輩に薄着姿を見られてしまった経験を明かしている。
安は、東について「後輩のことが好きすぎる」と紹介した上で、以前住んでいた家の合鍵をたまたま近所に住む後輩タレントのカトゥーに渡し、自宅に届く荷物や身の回りの世話をさせていた時期があったという。
ある日、そのカトゥーが自宅に来ることを事前に東から聞かされていなかったことがあり、安は「寝起きで、夏だったのでネグリジェじゃないですけど、（薄着の状態）みたいなのでボーッと、寝室が2階だったのでリビングに降りて行ったら、リビングに普通に（カトゥーが）来ていてお互いに“ギャー！”って言って…」と、寝起きで肌見せ度合いの高い姿をカトゥーに見られてしまった体験を告白。
これを聞いたお笑い芸人の博多大吉が、「それ絶対、安さんの肌着とか見てますよ。洗濯機とか見られてますよ」と煽ると、安は「えー、見られてましたかねぇ。気を付けないと」とコメントしていた。
「東が合鍵を渡すほど信頼している後輩ということで、そのカトゥーが安の肌着を探るような真似はしていないと願いたいですが、第三者がいつでも家に入れてしまうような状況を作ってしまった東の行為には『プライベートないじゃん！』『旦那さんが悪い。無神経です』『旦那の家族だとしても鍵は渡してほしくない』などと咎める声が大半。また、『どれだけ信頼してても家の鍵を預けるのは軽率。何かあった時に真っ先に疑われるのは後輩なのに』との指摘もあり、物の紛失などのトラブルが発生した際にはその後輩タレントに疑いの目が向けられてしまう可能性もある為、カトゥーにとっても余計な問題を引き起こすリスクもあるでしょう」（エンタメ誌ライター）
ただし、今回の薄着な安とカトゥーの“鉢合わせ”騒動については、東が事前に安へ連絡を入れることで防げたトラブルでもあり、全体的に東の注意が行き届いていないようにも感じられるが果たして…？
（木村慎吾）
