俳優の東出昌大との不貞関係が発覚した女優の唐田えりかだが、新ドラマの脚本の中に「東出」の名前を含ませていたことが分かった。1月27日、「スポニチ」が報じている。
「唐田えりか テレ東で本人役不貞ドラマ セリフに『東出』 私生活とリンクしすぎでお蔵入りか」とのタイトルで配信された同メディアの記事によれば、唐田は2月に放送予定のテレビ東京系ドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」に主演し、すでに撮影がスタートしているものの、視聴者とスポンサーによる反発を受けることが容易に想像できる為、「お蔵入りが確定的」とのこと。
その理由として、同ドラマはフィクションの内容ではあるが、唐田は“売り出し中の女優”という本人役で出演しており、唐田本人との話し合いの中で練られたという当初の脚本には、交友関係がある人物として「東出」の名前が出てきてしまうのだという。2018年公開の映画「寝ても覚めても」で共演している東出と唐田だけに、“交友関係”を築いていることは言うに及ばずだが、その関係の正体が明るみになった今、やはりドラマの放送は自粛される見通しになっている。
「すでに削除した自身のインスタグラムアカウントでは、東出を何度も登場させるなどし、“匂わせ投稿”が複数あったとして批判が加速していた唐田ですが、本人役で出演予定だったドラマの中でも“東出”の名前を入れようとしていたとする今回の報道には『どこまでも悪女だね!杏さんにケンカ売るつもりだったの?』『ここまでくると狂気的。怖くない?普通に…』『すごい!鉄のハートの持ち主なんですね。東出さんのこと、相当好きだったんでしょうね』といった批判が出ています。どういった流れで“東出”の名前が脚本に登場するのかは定かでないものの、仮に放送された場合には凄まじい注目を集めそうですが…」(テレビ誌ライター)
3年と報じられた不貞期間に対し、“浮気ではなく本気では?”との指摘が寄せられた東出と唐田。とりわけ唐田からの猛アピールは常軌を逸したものだったのかもしれない。
(木村慎吾)