俳優・横浜流星と清野菜名がW主演するドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)の第3話が1月26日に放送され、前回よりも0.6ポイントアップして平均視聴率8.5%をマーク。中でも横浜の筋トレシーンに、キュンキュンコメントが殺到している。
「このドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、『Mr.ノーコンプライアンス』から依頼を受けて、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるシニカルミステリー。第3話では番組の終盤で、事件を解決した森島(横浜)が自分の部屋で上半身マッパのまま天井を使って懸垂する姿が登場。鍛え上げられた逞しい肉体美に『腹筋も胸筋も背筋も最高』『横浜流星くんの上半身やばすぎ死んだ』『上半身で懸垂思い出して寝れん』と言ったコメントが炸裂。また、レン(清野)をハグする胸キュンシーンも登場するなど、流星ファンにはたまらない回となりました」(女性誌記者)
横浜は、昨年12月に行われた「Yahoo! 検索大賞2019」の授賞式に出席。大賞と俳優部門賞をダブル受賞した喜びを語ると共に「毎日、腹筋、腕立て、背筋は100回続けています」「お風呂に入る前に。上は裸ですね」とコメント。ファンを魅了したドラマ内での肉体美は、日々の鍛錬の賜物なのか。
「横浜は中学3年生の時に、極真空手の世界大会で優勝するなど、芸能界屈指の格闘家。今秋に公開される吉高由里子とのW主演映画『君の瞳が問いかけている』では、キックボクサー役を演じるためにトレーニングを重ね、肉体改造にも取り組んできました。その成果もあるのでは。横浜は、去年3月に発売された写真集『流麗』の中でセクシーショットを披露。発行部数7万部を突破する大ヒットを記録しています。今後、さらに進化した肉体を披露する写真集もぜひ期待したいですね」(前出・女性誌記者)
今回のドラマでは回を追うごとに格闘シーンと共に、肉体美を披露する機会も増えそう。横浜の露出いかんでは、二桁視聴率も可能性充分!?
(窪田史朗)