オリーブオイルを高い位置から振りかけ微笑んでいた速水もこみちが、責められ好きな社長を演じて話題になっている深夜ドラマ「この男は人生最大の過ちです」(テレビ朝日系)。九瀬しき氏による同名漫画が原作で、天城製薬の社長にして研究者としても社内随一の能力を持つ天城恭一(速水もこみち)が、派遣社員の佐藤唯(松井愛莉)にバーで足を引っかけられて転ばされたことをきっかけに、唯から虐げられることに喜びを感じるようになったことで始まるドタバタラブコメディだ。
「ネット上では銀ブチ眼鏡にスーツ姿の速水のカッコよさを称える声とともに『もこみちの責められ好き社長に萌える』『こんな奴隷がほしい』『松井愛莉に踏みつけられるもこみちがサマになってるのはなぜ?』『もこみちの土下座姿があまりにキレイで笑いながらも感動』『もこみちが演じてるから“実は責められ好き”の設定が活きてる』などの声があがっています。相手役の唯を演じている松井に対しても『この役はハマリ役』『ひざ下が長くてきれいだからもこみちを踏んでも美しい』『無自覚でもこみちを虐げてばかりいる感じがいい』などと好意的な声が多いようです」(女性誌記者)
今シーズン、大化けするドラマなのかもしれない。