タレントのJOYが2月3日放送の「痛快!明石家電視台」(MBS)に出演し、妻でモデルのわたなべ麻衣に対する“異常愛”を明かしている。
JOYは、53万人ものフォロワーを抱え、“インスタの女王”とも謳われるわたなべと昨年6月に結婚し、すでに半年が経過しているものの、妻への愛情は「歯止めがきかない」レベルだとし、わたなべが出張で在宅していない間は「妻の着てたパジャマを枕カバーにする」ことで匂いをかぐのだという。
突然の暴露に「怖いよー」と困惑するわたなべは、「私が飲んだ後の飲み物も(間接キスを目当てに)欲しがる。私の親の前でもそれをした。お母さんに向かって“ちょっと間接キスいただきます”と言って飲んだ」とJOYのドン引きな言動を告白。スタジオに悲鳴が巻き起こる中、当の本人は「一昨日の出来事です」とあっけらかんとしていた。
「わたなべと出会ってからは2年以上も経過しているわけですが、JOYは知り合った当初だけでなく、現在も“好きすぎて胸が痛い”とも嘆いており、妻が使用したストローをくわえながら眠るなどの度を越した異常行動をエンジョイしているようです。当然ながら、共演者からは一斉にドン引きのリアクションを受けてしまった格好のJOYですが、夫婦間のマンネリな関係性に悩み、夫から関心を持たれなくなってしまった世の奥様方からは“キモい”との反応は少なく、『好いて好かれてるうちが華です。良いことだ』『羨ましい~。不貞する旦那より断然良い。うちなんて釣った魚に餌やらない状態です』『不貞の話題が多くてうんざりだけど、妻を愛する話は聞いてて気持ちが良い!』と大好評。これが単なる友人や、交際に至っていない者同士のエピソードであれば、戦慄が走るのでしょうが、夫婦間のやり取りということで結果的に羨望の眼差しを浴びています」(テレビ誌ライター)
無関心よりは“異常愛”の方が好まれるのは女性心理だろうか。それにしても、わたなべの母親の前での「間接キスいただきます」発言はさすがに控える必要がありそうだが…。
(木村慎吾)