“文春砲”によって、女優の唐田えりかとの不貞が報じられた俳優の東出昌大が、2月20日発売の「週刊文春」の直撃取材に応えた。
東出は「本当に、申し訳ないことをしてしまったと思っております」と謝罪の言葉を口にし「いま、自分は自分の過ちから、かけがえのない日々を失ったことを実感しています。仕事に関しては‥‥全てを失ったと思います」と、後悔の念をにじませている。
だが、妻で女優の杏や子供たちのことに関しては、直接思いを伝えたいからか、固く口を閉ざしたという。
この報に対しネット民は「今さら何を語っても信頼も好感度も回復しない」「自業自得だと思う。3年間(不貞を)続けている間にどうしてそう思わなかったのか不思議でしょうがない。今さら後の祭り」「嘘にしか聞こえない。だってこの3年間、(不貞が)バレては謝り、バレては謝り、だったんでしょ?」「俳優としても男としても旦那としてもパパとしてもすべてがダメダメなのでこの先は茨の道だよね」「今の状況は仕方のないことだと思う。何も関係のない子供と杏ちゃんにも大きな心の傷をおわせてしまったのだから」など、厳しいものばかりだ。
「現在放送中の東出と桐谷健太のW主演ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)は、早くも打ち上げパーティーが取りやめの方向で検討されているそうです。東出が入る撮影時間は、現場の空気がどんよりすると嘆いていました」(テレビ局関係者)
“イクメン”を強調してきた東出の裏切りは、謝罪をしても収まりそうにないようだ。