若く見えるのは認めざるを得ないが…。
タレントの平子理沙が2月14日、自身のインスタグラムを更新。49歳の誕生日を迎えたことを報告した。
バレンタインデーだった同日だが、「今日はわたくしのバースデーでもあります また新たな一年、わたしのペースで、ゆっくり頑張ろうと思っています」と49歳の抱負を綴り、自撮りショットをアップ。さらに雪山の写真も添えて、「今は、誕生日に友人達が招待してくれた銀世界に来てま~す」と報告している。
アップされた自撮りはブロンドヘアですっぴんに近い写真となっており、透き通るような白い肌とまるでお人形のような大きな目が印象的。見た目はまるで少女で、49歳にはとても見えない。そのため、ファンからは「同年代ですが、憧れです」「高校生でも通用する」と、その美貌を絶賛するコメントが寄せられている。
しかしネット上には、皮肉の声も溢れており「すごい美人! いくら使ったらここまで仕上がるんですか」「すげえな! ヒアルロン酸の力は!」「すっぴんよりもビフォーが見たいです」「違和感がすごい」など美しさは認めつつも、一大ツッコミ祭りとなっている。
「美しいのは間違いないのですが、高須クリニックの高須克弥院長も女性誌で『入れなくてもいいところまで、ヒアルロン酸で不自然に膨らませすぎているように見える』と評しているように、不自然さを指摘する声も多い。また、ハロウィンでは人気アニメ『うる星やつら』のラムちゃん風のコスプレをしてみたり、普段のファッションも若々しさをとことん追求する貪欲過ぎる姿勢が、多くの人には痛々しく映るっているようです」(エンタメ誌ライター)
その美意識の高さから考えても、おそらく50歳を迎えてもルックスには衰えが見られないだろうが、いっそのこと老けこんでしまった方が、世間の好感度は爆上がりしそうな気もするが…。
(権田力也)