17年に所属していた事務所から独立し、世間を騒がせた清水富美加。現在は「千眼美子」と名乗り、芸能活動を続けている。だが、以前のように地上波のドラマやバラエティ番組には出演しておらず、活動は限定的だ。そんな千眼はインスタグラムでも“芸能人扱い”されていないようだ。
「千眼はインスタのプロフィールに『今年はチェックマークが欲しいです』と書いています。これはインスタの認証バッジのことでしょう。認証バッジは著名人のアカウントが間違いなく本人であることを証明するもので、認証されるとインスタのアカウント名の右に青いチェックマークがつきます。千眼はこれが欲しい、つまりインスタグラムに本人であると認めてほしいのでしょう」(週刊誌記者)
認証バッジは“なりすまし”被害を防ぐ効果があり、多くのタレントがバッジを取得している。当然、千眼も申請しているはず。だがついていないところを見ると、認証されなかったということだろう。
バッジを得られるのは有名人だけで、一般人でも申請はできるが認証されることはほとんどない。千眼が認証されないのは、「有名ではない」と判断されたということかもしれない。
「ちなみに千眼と同じように事務所と契約を巡って揉め、干されていると噂される能年玲奈こと『のん』は認証バッジを得ています。この差は何なのか。運営側にしかわかりません」(前出・週刊誌記者)
千眼美子が認証バッジを手に入れ、以前のように日の当たるところで芸能活動ができる日はくるだろうか。