TOKIOの長瀬智也がジャニーズ事務所を退所か。2月27日発売の「女性セブン」が長瀬の近況を伝えた。
記事によると、長瀬は音楽への欲求を抑えきれないようだ。2018年5月に山口達也が脱退し、TOKIOは音楽活動を自粛。いまだにバンド活動の再開のめどは立っていない。ボーカルだけでなく、作詞・作曲も手がける長瀬にとっては、音楽活動を再開できない現状はさぞかしもどかしいだろう。長瀬は最近、親しい人に「俺はいつになるんだ……」と、退所を待ち望むかのような言葉を漏らしているという。
同日発売の「週刊文春」では、長瀬は2021年の春にも退所すると報道。退所に関する報道が過熱化してきたが、長瀬が願っていた音楽活動はどう展開していくのか。実は、意外なメンバーとバンドを組むという情報が出ていた。
「俳優の桐谷健太です。19年11月の『女性自身』によると、長瀬と桐谷は05年に放送されたドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)で共演し、意気投合。お互いの自宅を行き来するほどの仲に発展しました。16年公開の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』では、鬼のロックバンド・地獄図のメンバーとして再共演。バンドは同年5月に開催されたロックフェスにも出演しています。長瀬は熱唱し、高校時代に軽音楽部に所属していた桐谷はプロ並みのドラムを披露して会場は熱狂。また、桐谷は歌手としてのキャリアもあり、ギターも弾けます。2人で音楽制作をすることもあり、バンドを組むことについても前向きに考えているようです。ロックフェスを熱く盛り上げた2人ですから、実力だけでなく話題性も十分でしょう」(芸能記者)
濃い顔のイケメン2人のバンドが結成される日は来るのか?
(石田英明)