今年1月、WOWOWで放送されたドラマ「荒地の恋」に主演した鈴木京香。物語中で許されざる恋に身を焦がす既婚女性役を演じていたが、今年で47歳になる鈴木はいまだ独身。そんな彼女と“長い春”の関係にあると言われているのが9歳年下の俳優・長谷川博己だ。
「2人は2010年に放送されたNHKのドラマ『セカンドバージン』の共演がきっかけで交際が始まりました。2013年には都内のマンションで同棲生活も初め、周囲の友人や関係者にも双方を紹介し、結婚に向けて準備を進めていたと言われています」(ドラマ関係者)
実際、2014年の正月には、鈴木と長谷川が結婚間近であるという記事が、スポーツ紙の一面を飾ったほどだ。しかし、3月29日に都内で行われた「デトロイト美術館展」でナビゲーターに就任した鈴木は、その質問に対し“無言”を貫いた。
「イベントでは鈴木が美術への熱い思い入れを語っていましたが、去り際に記者が『長谷川さんとの交際は順調ですか?』『5月には結婚の噂がありますが、事実ですか?』と質問するも笑顔でノーコメント。そのままイベントは終了しました。鈴木は5月31日に48歳の誕生日を迎え、そのタイミングで入籍するのではないかと言われています」(女性誌記者)
“黙して語らず”を貫いた鈴木だが、長谷川との同棲は昨年7月に解消しているようだ。
「長谷川と昨年の8月に公開された映画『進撃の巨人』で共演した石原さとみとの仲を鈴木が疑ったためと言われていました。しかし、それは誤解だとわかりました。本当の理由は、鈴木が年老いた母を仙台から呼び寄せ、自ら面倒を見るために同棲を解消したというもの。もちろん長谷川との交際は続いており、母親と一緒に住む鈴木のマンションへも通っているようですよ」(前出・女性誌記者)
母親が住むマンションに通っているなら、長谷川とのことはすでに親公認の仲ということになる。5月の鈴木の誕生日に、電撃入籍する可能性も大いにありえそうだ。