ゼイン・マリクのソロデビューアルバム「マインド・オブ・マイン」が83カ国のiTunesチャート上で1位に輝いた。リードシングルの「ピロートーク」は60カ国で首位を獲得していたが、ワン・ダイレクション脱退からちょうど1年経った3月25日にリリースされた同アルバムはそれを超える記録を打ち出した。この快挙のニュースを受けて、ゼインは3月30日に「ズクワッド」こと自身のファンたちに向けて「ズクワッドのみんな、ありがとう。今夢が叶ったよ」とツイートした。
そんなゼインは、ポップ界のほかのアーティストからも称賛を受けており、先日にはゼインの現恋人ジジ・ハディッドとも仲良しのセレーナ・ゴメスは、ゼインの「フィーリング」が好きだとして、「みんなと同じくらい『マインド・オブ・マイン』を聴くのを楽しみにしているのよ。ファーストシングルがリリースされたとき、実は本当に驚いたの。聴いたらとっても気に入ったわ。その新曲が大好き。この新しいフィーリングと方向性がとてもスマートだと思うわ」と話している。