モデルのMALIA.が4月26日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、コロナ禍の影響で外出自粛を続けていたところ、米の消費量が急増したことを明かしている。
今年18歳となる長男をはじめ、15歳の次男、14歳の長女、1歳の三男を育てるシングルマザーのMALIA.は、「さて、ここで問題です。この1ヶ月毎日お家ごはんをした我が家の1ヶ月のお米の消費量はどのくらいでしょうか??」とフォロワーにひと月あたりの米消費量を出題。
「私も驚く結果になりました」とし、5キロ入りの国産米を6袋購入していたが、わずか1カ月で合計30キロ分の米が「見当たらない」状態になったという。MALIA.は続けて、「え。え。え。そんなはずない!そんなはずない!と探しに探したけど、なくて 我が家のお米の消費量にひっくり返りまして またここで20キロのお米を注文」と綴り、1歳の三男の写真も添えながら「お兄ちゃん達も凄い食べるけどこの子も凄い食べるのよね(米)」と明かしていた。
「1カ月で30キロの米を平らげたということで、1日あたり1キロ、1食に換算すると約330グラムで、これを食べ盛りの長男や次男らも含めて計5人で分けるわけですから、それほどの“衝撃的結果”とは言えないのではないでしょうか。コメント欄にも『うちも1ヶ月50キロ消費しちゃいました。毎日一升以上なので』『我が家は2人暮らしですが15キロ無くなります』『うちも毎日一升の米炊いてます』とMALIA.家以上の消費量となっているケースも見受けられ、ネットからは『夏休みとかどうしてたの? 結局、今までは外食が多かったって事でしょ?』『一般家庭で子供がいれば当たり前』『子供が部活してたらもっといく家庭もあるのでは?』との指摘も。MALIA.家の1食あたりの米量330グラムは、炊いた後には760グラムほどに膨らみ、茶碗でいえば5杯分程度。3食全てを米食にしていれば、5人家族が1人1杯の白米を食べているだけで、1月に30キロに達することになります」(女性誌ライター)
18歳と15歳の育ち盛りの男子からすれば、1杯の茶碗分のご飯では足りない可能性も考えられる。そのうえ、1歳の三男も“凄い食べる”のであれば、MALIA.家では1カ月あたり30キロの米消費量に抑えることに“成功した”とも考えられるが…。
(木村慎吾)