元フィギュアスケーターの安藤美姫が“昆虫タレント”としてブレイク中で9歳年下の牧田習に猛アタックしていることが写真週刊誌「フライデー」に報じられた。このニュースに世の女性たちはドン引きしているという。
「安藤さんはテレビで見た牧田さんにビビビッときてしまったようです。牧田さんは東京大学の大学院在学中の23歳。大きな目が印象的で、少し中性的な雰囲気の確かに美少年タイプ。彼に一目惚れした安藤さんは、一面識もないのに昨年2月にインスタグラムでダイレクトメッセージを送って食事に誘ったとか。この行動だけでも世間の人はびっくりで、『子持ちなのに異様に積極的』『まさかの肉食昆虫』と引き気味の声がありました。ところが、食事の誘いを牧田さんが受けたことで、安藤さんは『これはいける』とピンときたのか、そこから猛アタックが始まったというのです」(女性誌ライター)
記事によると、安藤の猛アタックの実例として、当時北海道在住だった牧田が上京して事情があって空港に泊まることになった際、安藤は「うそ~うち泊まれたのに 大丈夫?」と即座に反応。牧田がウサギを飼っていると知ったときには「いいなぁ~逆にウサギになりたいわ」と、気の弱い男子なら逃げだしそうなメールを送っていたとか。
「牧田さんが気が弱いかどうかはわかりませんが、3月に東京に住むようになってからは、安藤さんが頻繁に誘い出しているそうです。フィギュアの関係者にも紹介しまくっているとか。でも、牧田さん自身は困惑のほうが大きいようで、それを知人に相談したところ、今回のようなドン引き騒動になってしまったようです」(前出・女性誌ライター)
謎に包まれた未婚の母とはいえ、安藤には男性ファンも多く、猛アタックを受けた牧田に「うらやましい」という声も一部にはある。でも、ほとんどが「逃げて」「怖い」「恐ろしい」と、安藤の積極的すぎる行動に戦慄を覚えるようなコメントばかり。中には「カマキリに食べられそう」と、交尾後にオスを食べてしまうメスカマキリに例える心ない声もあった。
独身なので恋愛は自由だけど、まだ学生である若者への求愛としてはいかがなものか。というのが世間の拒否反応の理由かも。
(小机かをる)