女優・安達祐実主演の深夜ドラマ「捨ててよ、安達さん。」(テレビ東京系)で見せる安達のファッションが“可愛すぎる”と評判だ。
「安達祐実が本人役で出演するという前代未聞のドラマ。女性誌の編集長から“毎号私物を一つ捨てる”という連載を持ちかけられた安達が、夜眠りにつくと擬人化された私物が夢に現れ、対話を繰り広げるといったなんともシュールな内容です。安達の地上波連ドラの主演は10年ぶりですが、衰えるどころかますます可愛さに磨きがかかり、彼女のまとうファッションにも注目が集まっています」(テレビ誌ライター)
4月24日放送の第2話では、夢の中で安達はダボダボの部屋着姿を披露。「旦那さんの着てる感じで可愛い」「ほんと38歳??」などの賛辞がネットに上がった。さらに5月1日放送の第3話では、高校時代の初代携帯電話を手に取り電源を入れてみると、制服姿の安達が砂浜で楽しげに記念撮影に興じる写真が出現。それを見た視聴者からは「JK違和感ゼロ」「当時なのか今着てるのか、どっちかわからん」などと書き込まれた。
「安達は4月23日に発売された女性ファッション誌『CanCam』6月号の表紙モデルになんと38歳で起用されました。これは同誌史上最年長のカバーモデル。2歳で芸能界入りしてから、今年で36周年を迎え、しかも二児の母である安達の“可愛さ”は衝撃的。また、昨年9月に美容誌のYouTubeオフィシャルアカウントで『セルフメイク動画』が公開されると、530万回再生を記録。今や20代女子からも“奇跡の38歳”と崇められています。『CanCam』の特集記事で日頃の肌やボディケアについて訊かれた安達は、『一番大切にしていることは、“穏やかでいること”』と若さの秘訣を明かしています」(女性誌記者)
2018年に月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)、そして去年は「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)と、人気ドラマに立て続けにレギュラー出演。安達祐実は38歳にして“第2期黄金期”を迎えているようだ。
(窪田史朗)