5月12日の「文春オンライン」が、NEWS・手越祐也のプライベートに関する記事を掲載した。手越は、緊急事態宣言の出ている4月下旬、女性たちとパーティーを開催していたという。
「記事によれば、手越は女性を周囲にはべらせて飲むのが好きだそうで、コロナ禍であろうと何人もの女性を呼び出し、『こんな時だから楽しく!』と言ってパーティーを開いているのだとか。さらに彼はゴールデンウィーク中も、自らお気に入りの“手越ガールズ”を集めて、個人的に“キャバクラ手越”を開催していたと伝えています」(芸能記者)
現在、他のジャニーズメンバーは、SNSやYouTubeなどを通してステイホームを呼びかけているだけに、ネットでは手越に対し「女遊びに関しては仕方がないけど、コロナ中に飲み会はさすがにありえない!」「ジャニーズでも動画アップしたりして、みんなで頑張ってるのに努力が無駄になるじゃん…」「これでもしコロナにかかったら、シャレにならないよ」と辛辣な意見が殺到している。
また手越といえば、これまでも未成年との飲酒疑惑など数々の問題を起こしてきた。しかし事務所からお咎めなしであるため、一部から不満の声があがっているという。
「昨年の文春の取材によれば、手越は『自分はメリーさん(現・会長)に気に入られているから何をやっても最後は守られる』とたかを括っているのだとか。しかし、昨年9月、スキャンダルに厳しいと言われる滝沢秀明が副社長に就任。すでに他の問題のあるジャニーズメンバーは次々とペナルティを科せられています。それだけに、ネットでは『これでもまだタッキーは許すのか?』『滝沢副社長は手越にもそろそろお灸を据えてほしい』『スノストだったら速攻謹慎なのに、NEWSがお咎めなしなのは納得がいかない』と、滝沢副社長への不満や今後の対応に関する意見も飛び交う事態となっています」(前出・芸能記者)
今年、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に出演した占い師から「自分のエネルギーをお酒を飲むことや、遊ぶことにだけ使うのではなく、うまく使い分けなければ、社会のルールに違反してしまう可能性がある」「じっとしてなさい」と警鐘を鳴らされていた手越。もはや彼を止められるのは、滝沢副社長しかいないのかもしれない。