今は他人の幸せを見て癒やされるような、余裕のある人はほとんどいないのかも。思わずそんなふうに思ってしまったのが、イケメンの旦那さんや子どもたちと幸せいっぱいの結婚生活を満喫している元卓球日本代表・福原愛の近況報告。5月14日、彼女がインスタグラムでハッシュタグに「#3分だけのおしゃれ」「#おうちにいよう」とつけた投稿に、予想外のネガティブな反応があるようだ。
「福原さんはこの日、足の爪にばっちりネイルを施して、ドクターマーチンのかわいいサンダルを履いた足元の画像を投稿しました。福原さんとしては、ステイホームで外出自粛中だから、わずか3分のゴミ出しの時間もオシャレを楽しまなきゃ…という意図だと思います。最近の彼女のインスタを見ると、本当に幸せでおしゃれなママライフなんだろうなと想像できます。フォロワーもそれを見てほっこりしているようですが、その情報に触れた一部の人には『鬱陶しい』と感じる人もいたようです」(女性誌ライター)
「完全に卓球の愛ちゃんではない世界に行かれたんですね」「こういうキャラじゃないと思ってたからギャップが埋めらない」「余裕のある有名人はステイホームとやたら言うけどセレブ自慢が鬱陶しいです」といった声も散見され、「こんな緊急時にまで自己顕示欲が強すぎる」「もっとアナタしかできないアスリートの観点で発信できないの?」とキツめの指摘まで。ステイホーム中の“自己アピール”は不要不急だと言わんばかりだ。
新婚当初から台湾のネット番組で夫とのキスシーンを公開したり、SNSにイチャつく様子を投稿して、日本の卓球ファンからもドン引きされていた福原。今では卓球よりも、セレブアピールのほうに余念がないようだ。
(山田ここ)