卓球日本代表の福原愛選手が、同い年で卓球台湾代表の江宏傑選手と交際していることがわかった。4月6日の自身のブログでも、「ご報告。」のタイトルで「良いお付き合いをさせていただいております」と交際を認めている。
一部報道によると、一昨年の年末から急速に2人の距離が縮まり、昨年春から交際がスタートしたという。ネット上には「あの泣き虫愛ちゃんがそんな年頃になったのか」「おめでとう」と多くの祝福の言葉が寄せられている。
福原は3歳の頃から“天才卓球少女”としてメディアに取り上げられ、試合に負けると悔しそうに泣くことから“泣き虫愛ちゃん”として注目されるようになった。08年11月にテニスの錦織圭選手との「原宿デート」が報道されるも4カ月後には破局。その後、恋の噂はなく今回の報道となった。
「40代以上の国民にとって福原は娘のような存在。誰もが父親や母親の気分で彼女の恋を祝福しながら見守っているようです。なにせメディアを通して彼女が3歳の頃から成長を見続けていますからね。親気分でなくても、親戚気分くらいは味わっている人が多いのでは」(スポーツ誌編集者)
この恋愛がリオ五輪に向けての活力になればよいが。