5月24日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で安住アナが明かした趣味に心配の声が集まっているようだ。
この日の放送で安住アナは、加齢とともに趣味が変わるという話題から、「植物に興味持つなんて、こんな時が来るなんて思ってませんでしたけど、35歳過ぎからハクモクレンに心奪われちゃって」と告白した。
安住アナと言えば、2008年9月に放送されたドキュメンタリー番組「続・拝啓十五の君へ アンジェラ・アキと中学生たち」(NHK)の視聴をきっかけに、通称「Nコン」ことNHK全国学校音楽コンクールという学生による合唱コンクールにどハマリしたことを同番組で熱量たっぷりに語り、昨年7月8日生放送の「沼にハマってきいてみた」(NHK Eテレ)に放送局の壁を飛び越えて異例の出演も果たしたことがある情熱家。モクレン科モクレン属の落葉広葉樹であるハクモクレンにどのように愛情を傾けているかというと「ハクモクレンを見上げながら小1時間くらい普通に時間つぶせますからね。夜のハクモクレンが大好きです。ちょっとした女性からの誘いを断ってまでハクモクレンを見に行ったり。『ちょっとごめんなさい、仕事がたて込んでて無理なんですよね』なんて言って。もう今日見なかったらハクモクレン落ちちゃうよ、みたいな。見に行かなきゃって。夜ですよ。コンビニの帰りにずっとハクモクレン見てるんですよ。それがものすごい満足なんですよ」と女性よりハナモクレンを選ぶと明かしたのだ。
「この安住アナの価値観から、ネット上ではタモリが提唱している『花鳥風月が気になり始めたら老化のサイン説』を思い出した人が多いようです。この説は加齢とともに興味が花⇒鳥⇒風⇒月と変遷するというもの。ハクモクレンがきれいだと言っている安住アナには、“嫁をもらう前に老化の第1段階に達したようだ”“アッチのほうも衰えているのではないか”と心配の声があがっているようです」(女性誌記者)
安住アナも8月には47歳。今後を見守りたい。