5月13日発売の「週刊文春」で「NEWS手越がステイホーム中に呼び出した女性の正体」と題した記事が発端となり5月26日、事務所から無期限の活動自粛を言い渡された手越祐也。その4日後の5月30日、六本木のイタリアンレストランから出てきた手越を、同誌が直撃した。
厳しい処分が下ったことに対しては「報道には言いたいこともあるし、事実と違うことがたくさんある。文春さんにもひと言、言いたいですよ」と反論。事実と違うことを問われると「あの日は仕事の打ち合わせや、将来の話をしただけで、その場で解散しているんです」と説明した。
ファンに向けては「ひとつだけいえるのは、僕は今後、絶対にファンを裏切らないし、自分を応援してくれるファンは絶対に幸せにするということ。それだけは信じてほしい」とのメッセージを残した。
この報にネット民は「事実が仕事の打ち合わせだったら、ジャニーズは活動自粛の処分をしますかね?」「文春じゃなくて事務所に話すべきでは。それでも重い処分が下ったのだとすれば、それは身から出た錆でしょう」「夢があるのはわかるけど、自粛の中どうしてもその日に会わなくちゃいけなかったのか。リモートじゃダメだったのか。説得力に欠けるような気がする」など、手越の回答には不満が残ったようだ。
「手越に関しては、今回の文春砲だけでなく、これまでのやんちゃな言動の積み重ねに対し、堪忍袋の緒が切れたということでしょう」(芸能ジャーナリスト)
手越自身が言明したように、ファンのことだけは裏切らないでほしいものだ。