4月8日放送の「直撃Live グッディ!」(フジテレビ系)が、高橋ジョージと三船美佳の離婚後の条件について報じた。
「高橋側は娘と定期的に面会することを求めていたのですが、三船によって却下されました。次にビデオレターの交換という条件を出したのですが、それも却下されたそうです。最終的に決まったのが写真を送ること。三船から娘の写真を年2回、今年は4月と8月に、来年は1月と8月に送るということになったそうです。今後、娘さんの意見などで変わっていくかもしれませんと番組ではまとめていましたが、そんなものではありませんよ」
とは、自身も娘を連れての離婚経験がある女性誌の記者だ。
「三船さんのお嬢さんはまだ11歳。しかも多感な時期です。和解することでモラハラの件はうやむやになりましたが実際、三船サイドは裁判で勝てるだけの証拠をそろえていたという話も聞きました。だとすれば、お嬢さんもモラハラの様子を見聞きして、嫌な思いをしていたかもしれません。本当のところはわかりませんが、状況が改善するとは思えませんね」
高橋は娘への溺愛ぶりをしばしばテレビでも言及しており、娘が乳児の頃は、いつも赤ちゃん言葉で話していたとか。そんな高橋にとっては年に2回の写真だけでも、とりあえず獲得した喜びの権利なのかもしれない。
(大門はな)