緊急事態宣言が解除された今、段階的にさまざまなものが再開され、新しい第2の生活が始まっています。そんな中、マスク生活も進化していくのかもしれません。それを想起させる、3つの新マスクを紹介します。
■透明なマスク
飲食店や美容院などの接客業がどんどんスタートしていく中、接客スタッフまでマスク着用では表情が見えず、うまくコミュニケーションがいかないこともありますよね。そんなとき、透明なマスクが役立ちます。さまざまなオリジナルグッズを企画製造・販売を行っているベンが開発したオリジナル透明マスク「シンプルマウスシールド」は、顔の半分を覆いながらも、透明なので表情が見えるメリットがあります。
■冷感マスク
真夏になると、マスク着用では暑苦しいですよね。卸売・小売業を展開するギャレリアインターナショナルが6月30日から販売を予定している「超立体COLD MASK/コールドマスク」は、冷感生地を採用してマスクの涼しく快適な着用感を実現可能にしたもの。蒸れによる不快感を除去してくれそうです。
■洗える生地のマスク
今や、洗えるマスクは当たり前。各スーツメーカーも、こぞってマスク開発に取り組んでいます。AOKIのジャージ素材の布マスク、コナカの「洗える立体マスク」などは話題にもなっていますよね。今後ますます、画期的な洗えるマスクが登場するかもしれません。
進化するマスク生活は、どんどん快適な方向へと向かっていくようです。最新マスクで夏を乗り切りましょう。